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音楽

ネクストヒットの鍵は「男女デュエット」にある!?DAOKOやAwesome City Clubのヒットや作風に見る2018年音楽シーン最速予想

2017年ももう僅か。今年も素晴らしい曲に溢れていた音楽シーンは、追っているだけでワクワクが止まらなかった。「現代の音楽シーンはつまらない」なんて、大して音楽が好きでもない人の言うことだなと改めて感じさせる、現役ならではの面白さを改めて感じさ…

【ライブレビュー】Base Ball Bear、6回目の日比谷野音で吹かせた新しい風!!【ネタバレ含】

9月30日に日比谷野外大音楽堂で開催されたBase Ball Bearの「Base Ball Bear Tour 日比谷ノンフィクションⅥ ~光源~」に参加してきました。 前回の野音は傷だらけの中、なんとか立ち上がろうともがく中で様々なギタリストに支えられ、転んでも屈しない姿を…

駅メロが、好きだ。 〜鉄道の音楽の話〜

小学校に上がる直前まで横浜の端っこに住んでいた僕は、電車が大好きな幼稚園児だった。東海道線、横須賀線、京浜東北線、京急、横浜市営地下鉄。この辺りの電車に幾度となく乗車したし、乗らない電車のことだってそれなりに知っていた。車両を見れば路線名…

indigo la End「Crying End Roll」感想

2016年の川谷絵音の日々は、彼をテレビやネット越しにしか見ていない僕でも手に取るように分かるくらい地獄のようだったのだと思う。 年始からベッキーとの騒動で世間を騒がせ、なんとか軌道修正して年内3枚目のアルバムリリースの直前に未成年との飲酒が発…

近年の桑田佳祐ワークス4作品の考察

今回の記事は誰かに読んでほしい!というものではなく(無論、読んで頂けるのであれば最高にハッピーなのは間違いないのですが)自分が思ったこと、考えたことを忘れないための備忘録の要素がより強い記事になります。端的に言うとなんか癖がすごい感じです…

桑田佳祐「がらくた」全曲レビュー 〜新しい景色を魅せ続ける男の愛の言葉〜

桑田佳祐の5thアルバム「がらくた」がリリースされた。 ソロ活動30周年という節目の年にリリースされたこのアルバム、一体どんな仕上がりになっているのか。御託はいい!早速全曲レビューしていきたいと思う。 ①過ぎ去りし日々(ゴーイング・ダウン) 過ぎ去…

菅田将暉「ばかになっちゃったのかな」の歌詞から考える、恋愛における「ばかさ」と「イタさ」について

恋愛してる時の人間ほどばかな人間は他にいなく、また、恋愛が絡めば絡むほど人はイタくなる。というのが僕の持論である。 例えば、僕の男友達Aは恋愛になると極端にストーカーっぽくなってしまうし、僕の女友達Bは振られた後1週間毎日のように夜になると「…

今こそアイドルネッサンスについて語るネッサンス!

日本には千差万別のアイドルが存在する。過去には松田聖子、Wink、おニャン子クラブ、モーニング娘。、そしてAKB48と現代に至るまで様々なアイドルが日本を元気づけてきた。その形は時勢に合わせて様々な変化を重ねてきた。例えば80年代は松田聖子や小泉今日…

日本一早い「ROCK IN JAPAN FES. 2018」特集

「ROCK IN JAPAN FES.2017」が閉幕した。 今年の4日間の中で一番盛り上がったのはやはり初日のB'zだろう。現地に赴いてない僕でもTwitter越しに盛り上がりが手に取るようにわかった。1日中RIJF全体がB'z祭りといった感慨。「ultra soulのフリー素材化」なん…

弓木英梨乃というギタリスト

あなたは弓木英梨乃というギタリストをご存知だろうか?知らないならば是非知って欲しい。今後の日本音楽業界を担うかもしれないギタリストを。 まずは簡単な彼女のプロフィールを。09年にシンガーソングライターとしてデビュー。近年では相川七瀬、秦基博、…

桑田佳祐と佐藤郁実の関係性に見る、音楽を「魅せる」方法論

今回は音楽とダンサーのお話を。 音楽における「ダンサー」って、ジャンルによって必要かそうじゃないかが特に分かれますよね。ダンスミュージックにはもちろん必要だけど、パンクロックには必要じゃない。そんな中で「ポップス」という音楽ジャンルはその辺…

絶対に推していきたいPerfumeの「胸キュン♡歌詞フレーズ」10選

今回の「絶対に推していきたい10選シリーズ」 はPerfumeです。 Perfumeって、演出とかダンスとかサウンドが注目されていてなかなか歌詞に目が向かないですよね。実はPerfumeの魅力は歌詞にこそある...!!というのは少しオーバーかもしれないけど、「胸キュ…

星野源「Family Song」感想

星野源の8/16発売の新曲「Family Song」のMVが8/1にYouTubeにて公開された。 「逃げるは恥だが役に立つ」そして「恋」で、完全に「国民的」という冠が付くまでに至ったシンガーソングライターが、遂に「恋」以来の新曲を発表する。ということで前々から期待…

宇多田ヒカル「Forevermore」感想

宇多田ヒカルの新曲「Forevermore」のMVが7/28の本日公開された。 natalie.mu 昨年「Fantôme」という日本邦楽史上に残る大傑作を打ち立てた宇多田ヒカル。その後ソニーへの移籍を発表、移籍後第一弾楽曲として「大空へ抱きしめて」がサントリー天然水のCM楽…

絶対に推していきたいBase Ball Bear小出祐介の『アオハル×文學』な歌詞フレーズ10選

Base Ball Bearの永遠のテーマである「青春」。ボーカル小出祐介が自身の「失われた青春」を取り戻すために、彼の作る楽曲には様々な「青春」が、まるで文學のように様々な形で形容されながら散りばめられている。今回は前回の「絶対に推していきたいサザン…

絶対に推していきたいサザンオールスターズのカップリング名曲10選

サザンオールスターズはカップリング曲がアツい。実はシングルA面には無いようなテーマを持つ曲、A面に負けず劣らず大傑作だ!!と言いたくなるような曲ばかりだ。iTunesが解禁された今(だいぶ前だろ)カップリング曲の入手も容易になりました。今回の記事…

別に承認欲求については否定しないけどTPOを考えようの話

承認欲求って言葉がありますよね。 ここ数年、なにかと世間では「承認欲求」に対して否定的な意見が多いなぁ、と個人的に感じてます。誰かに認められたい!!って思いは誰でも抱くもので、それを否定する権利は何人たりとも無いと思ってます。 ただし、TPOを…

スージー鈴木著 「サザンオールスターズ 1978-1985」を読んで。

読みました。 所謂「初期サザンオールスターズ」、桑田佳祐の言葉を借りるならば「青山通りから鎌倉由比ヶ浜まで」 (08年真夏の大感謝祭より引用)な期間、つまり1stである「熱い胸さわぎ」~8th「KAMAKURA」までの楽曲群とその変遷をまとめたのが本書です…

Music FM等の違法音楽視聴アプリに思うこと

先日、Twitterでこんな呟きを見つけた。 リビジョンも遂に、Music FMってやつで聴けるようになったらしいです(笑)みんながめっちゃつぶやくから知りました俺ら的には何で聴いてもらってもいいので、全然構わないのですが、通信制限とかが気になるって人は…

バンドからメンバーが脱退する時の気持ちとその後の気持ち

akaiko-en.com 赤い公園がVo.佐藤千明の脱退を発表した。 勿論、赤い公園の音楽はよく聞いてたし、ポップなんだけどロックさも併せ持ち無邪気さが内包された彼女達の音楽は、他のどんなガールズバンドとも違う、明らかな「異彩」を放っていた。ボーカルの佐…

音楽を聞き出したキッカケの話と初めて買ったCDの話

僕の人生におけるはじめての音楽体験は今は亡きMini Disc、MDだった。当時小学生だった私が、学校の音楽の時間にリコーダーで演奏した「威風堂々」と「木星」を音楽の先生にMD焼いてもらったことがきっかけで音楽を聴く生活がスタートした。今思えばあの先生…

【祝・ソロ活動30周年】ふじもと的・推し「桑田佳祐ソロ楽曲」

natalie.mu 遂に桑田佳祐の最新作の発売が発表された。 もうね、やっとかって感じなんですよ。アルバムをリリースすることはもう1年くらい前から桑田さんの口から散々示唆されてたし、何ならもう収録曲大体決まったよ~レコーディング終わったよ~みたいな事…

サイコーにウンザウンザなバンド、バックドロップシンデレラ

「ロック」。もう何度もこの言葉をこのブログでは使っている。音楽のジャンルとしてのロック。皆が簡単に口にしている言葉だけど、その定義は実に曖昧だし、「ロック」という枠組みの中でも実に様々な音楽が鳴らされている。もうそんなんだったら自分たちで…

今年のRIJF、らしくなくね?【ROCK IN JAPAN FES 2017総特集】

日本最大級のロックフェス、ROCK IN JAPAN FESTIVAL。今やRIJFでGRASS STAGEに立つことがロックバンドのひとつの目標となっているだろう。それくらいロックフェスは日本に定着したし、その中でもRIJFは随一のネームバリュー、そして規模だ。 そんなRIJFの今…

#ベストソング2017上半期編

毎年恒例の #ベストソング2017 の上半期編です!歳を重ねる毎に聞く幅が広がって、半期なのに既に結構な数を選べるようになってきました。今回の選考基準は1/1~5/31までにCDがリリースされた or YouTubeや配信などで音源がフル尺で公開されたものの中から選…

Base Ball Bear×本田翼 MUSIC VIDEO3部作に関する考察

タイトルの通りです。クッソ趣味な記事ですが良かったらお付き合い下さい。 ミュージックビデオ、皆さん見ますか?貴方の好きなミュージックビデオは何ですか?PVとMVという二つの呼称が混在してしまっている現在において、ミュージックビデオを真剣に作るミ…

indigo la Endとラブソング

世の中はラブソングで溢れかえっている。 オリコン歴代ランキングの大半はラブソングだ。サザンオールスターズ「TSUNAMI」も、CHAGE and ASKA「SAY YES」も、小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」も、安室奈美恵「CAN YOU CEREBRATE?」もぜーんぶラブソング…

就職活動と「二十九、三十」 〜クリープハイプが私に示した道〜

はじめに 就職活動と「二十九、三十」 – クリープハイプが私に示した道(ふじもん) | 音楽文.comこれから読んでいただく記事は「rockin'on presents 音楽文.com」への応募用に執筆したものです。そちらのサイトも併せてよろしくお願いします。 就職活動をはじ…

アイドルVSロックバンドという図式にNOを突きつけたい

先日、TwitterのTLを眺めていたら某ロックバンドのファンと某アイドルグループのファンの言い争いが目に飛び込んできた。わざわざ晒すような事はしないが、「どっちもどっちだよなぁ...」という感想を抱いてしまった。多分こんなやり取りは毎日のように日本…

吉澤嘉代子と多面性

「多面性」「多様性」。このブログでは何かとこの言葉を使うことが多い。それはまあ詰まるところ、筆者の好きな音楽の傾向とその言葉がイコールで結ばれるという事だろう。人には様々な側面があって当然だ。好きで好きで堪らない、片思いしているあの子も、…