Base Ball Bear
9月15日に日比谷野外大音楽堂にて開催されたBase Ball Bearの「日比谷ノンフィクションⅧ」。新ツアー「Guitar!Drum!Bass!Tour」の初日であり、Bass Ball Bearの数少ないシリーズライブ「日比谷ノンフィクション」の8回目となった今回のライブに参加してきま…
9月4日にBase Ball Bearの新作EP「Grape」がデジタルリリースされた。 バンドメンバーが自ら「バンド楽しー!状態」と語るBase Ball Bearの現在のモードが、濃密な果実のように詰め込まれた本作。本記事では、そんな「Grape」の魅力を紐解いていく。 「いま…
8月11日に開催されたROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 4日目に参加してきました! 僕が見た各ステージの感想を記していこうと思います。
17年。生まれたての赤ん坊が青春真っ盛りの青年になる程の時間。そんな長い長い時間をBase Ball Bearのメンバー3人はロックバンドとして過ごしてきた。 彼らが今年の2月から開催していたツアー「17歳から17年やってますツアー」は四国・高松でファイナルを迎…
チャップマンスティック。 弦が10本あり、木の板のような見た目をした、ギターとベースの両方の魅力を兼ね備えたアメリカ生まれの楽器。世にも奇妙で摩訶不思議な1本。 そんなチャップマンスティックに強烈に魅了された女性がひとり。 関根史織。 Base Ball …
3月9日。友人達と岐阜にあるラーメン屋で談笑しながらTwitterを見てると、Base Ball Bearの岡山で行ったライブが、Vo/Gt小出の喉の不調によりアンコールが行われなかった、という旨のツイートが流れてきた。Base Ball Bearは翌日に名古屋でのライブを控えて…
Base Ball Bearのライブツアー「Tour LIVE IN LIVE ~17才から17年やってますツアー~」静岡UMBER公演に参加してきました。
Base Ball Bearが1月30日に新EP「ポラリス」をリリースした。 作品をリリースする度、その作品が自身の転換期となる、つまりいつだって変化を続けてきたBase Ball Bear。今回も又、バンドの体質が大きく変化した1作となった。
ソロでも、バンドでも、ユニットでも、グループでもない。Base Ball Bear小出祐介主宰、そして彼の盟友であるチャットモンチー済の福岡晃子という二人による「音楽プロジェクト」マテリアルクラブ。彼らのファーストアルバム「マテリアルクラブ」が11月7日に…
10月21日に日比谷野外大音楽堂にてBase Ball Bearのツアー「Tour LIVE IN LIVE ~I HUB YOU~」の一環として開催された「日比谷ノンフィクションⅦ」に参加してきました!3回目のベボベ日比谷野音。今回はこのライブの模様をレポートしていきます。 fujimon-sas…
2018年9月22日、23日の2日間に渡って岐阜県中津川市で開催された「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」に参加してきました!!
それは、何の前触れもなく、突然のことだった。 2018年9月4日放送分TBSラジオ「アフターシックスジャンクション」へのBase Ball Bear小出祐介の電話での出演が放送直前になって告知(それも番組側が行う告知のみ)されて、番組内で音源が初解禁されたと思っ…
毎年恒例、自分は行くことができないのにああだこうだと語るRIJF特集です。 やっぱりROCK IN JAPAN FESって邦楽市場の映し鑑みたいな存在だと思っているので、邦楽メインのウチのブログ的にも触れないわけにはいかない訳で。 そんなRIJF、昨年はB'z、桑田佳…
行って参りました。今年二度目のベボベ。 Base Ball Bearのライブは幾度となく見てきたのですが、今回のライブは今まで見てきた中でもベスト級のライブでしたと自信を持って言える。それくらい良いライブでした!ここから先、ネタバレあります。これからツア…
Base Ball Bearが昨年6月から行っていた全国ツアー、「Tour 光源」が2月9日のZepp Tokyo追加公演を以て閉幕した。そこで大雑把に感想なんてものを。ライブレポというよりは、このツアーを通して僕が感じ取った様々なモノを書き散らす感じです。
9月30日に日比谷野外大音楽堂で開催されたBase Ball Bearの「Base Ball Bear Tour 日比谷ノンフィクションⅥ ~光源~」に参加してきました。
日本には千差万別のアイドルが存在する。過去には松田聖子、Wink、おニャン子クラブ、モーニング娘。、そしてAKB48と現代に至るまで様々なアイドルが日本を元気づけてきた。その形は時勢に合わせて様々な変化を重ねてきた。例えば80年代は松田聖子や小泉今日…
あなたは弓木英梨乃というギタリストをご存知だろうか?知らないならば是非知って欲しい。今後の日本音楽業界を担うかもしれないギタリストを。
Base Ball Bearの永遠のテーマである「青春」。ボーカル小出祐介が自身の「失われた青春」を取り戻すために、彼の作る楽曲には様々な「青春」が、まるで文學のように様々な形で形容されながら散りばめられている。今回は前回の「絶対に推していきたいサザン…
タイトルの通りです。クッソ趣味な記事ですが良かったらお付き合い下さい。
「青春」。青くて、キラキラして、儚くて、若い。そんなイメージがこの言葉には(良くも悪くも)取り付いて回る。一面的だなぁと思う。ドロドロした青春時代を送った人だっているし、年老いても尚、学生のように人生を楽しんでる人だっている。「青春」。実…
昨年の11月から年を跨いで開催されていた「Base Ball Bear Tour バンドBのすべて 2016-2017」が3月29日のZepp Tokyo公演をもって幕を閉じた。昨年起こった悲劇とも言えるメンバーの脱退を経て改めてバンドを続けようという彼らの決意のツアー、結成15周年メ…
はじめに これから読んでいただく記事は当ブログ「私の好きな音楽〜Base Ball Bear編〜」及び「「呪い(のろい)」と「呪い(まじない)」【Base Ball Bear「二十九歳」】」を「rockin'on presents 第3回 音楽文 ONGAKU-BUN 大賞」への応募用に再編集したも…
青春。 「青春」というワードが持つ一般的な意味合いを調べてみるとこう出る。 生涯において若く元気な時代、主に青年時代を指す言葉 若さとは危うさを持ちながらも、成長を確かに感じさせるモノだろう。しかし、『大人』になったからと言って成長しない訳で…
Base Ball Bear「二十九歳」。Base Ball Bear史上1番のボリューム、そしてBase Ball Bearがデビュー当時から歌い続けてきたテーマを1度総括するかのような作品だ。 Base Ball Bearの活動コンセプトとして「普通って何?」という裏テーマのようなものがあった…
私の好きな音楽~サザンオールスターズ編~ - Hello,CULTURE 改めてBase Ball Bearと自分の出会い、そして何故僕は彼らの楽曲に魅力を感じ得るかを書き記そうと思う。超自分語りな記事です。ブログの元来の使い方だよなこれ。 2010年、僕は高校に入学した。…
4月30日。GW2日目。ピークは外してるにしてもそれなりな混み方をしてる東海道新幹線に乗り僕は東京を目指した。「10th&15th Aniversary Base Ball Bear 日比谷ノンフィクションⅤ〜LIVE BY THE C2〜」を見るためだ。 Base Ball Bearのライブは1ヶ月前のツアー…
見てきました。言うまでもなく今回のツアーはBase Ball Bearにとってもファンにとっても今までになかったモノになるという確証があった。3月頭に発表されたG.湯浅将平の脱退。その直後から始まったツアー。サポートとして湯浅とも親交が深かった元DOPING PAN…
www.baseballbear.com natalie.mu 上手く言葉に出来ないと思いますが、書き連ねていこうと思います。 Base Ball Bearは僕にとって、青春時代を彩ってきたバンドであり、彼らのサウンドこそ僕の青春でした。どんな他の音楽よりもキラキラしてて、青春を感じる…
2012年に発売されたBase Ball Bearのミニアルバム「初恋」。「新呼吸」を経たBase Ball Bearの「恋愛」をテーマにした意欲作。外部のアーティストを招き、プロデュースを受けたり共作したりと今までになかった様なアクションを積極的に起こした作品になって…