感想・レビュー

【ライブレビュー】Base Ball Bear、6回目の日比谷野音で吹かせた新しい風!!【ネタバレ含】

9月30日に日比谷野外大音楽堂で開催されたBase Ball Bearの「Base Ball Bear Tour 日比谷ノンフィクションⅥ ~光源~」に参加してきました。

indigo la End「Crying End Roll」感想

2016年の川谷絵音の日々は、彼をテレビやネット越しにしか見ていない僕でも手に取るように分かるくらい地獄のようだったのだと思う。 年始からベッキーとの騒動で世間を騒がせ、なんとか軌道修正して年内3枚目のアルバムリリースの直前に未成年との飲酒が発…

桑田佳祐「がらくた」全曲レビュー 〜新しい景色を魅せ続ける男の愛の言葉〜

桑田佳祐の5thアルバム「がらくた」がリリースされた。 ソロ活動30周年という節目の年にリリースされたこのアルバム、一体どんな仕上がりになっているのか。御託はいい!早速全曲レビューしていきたいと思う。

80's 音楽ファン必読!!漫画「スローモーションをもう一度」のRomanticが止まらない!

80年代の音楽、好きですか?

星野源「Family Song」感想

星野源の8/16発売の新曲「Family Song」のMVが8/1にYouTubeにて公開された。 「逃げるは恥だが役に立つ」そして「恋」で、完全に「国民的」という冠が付くまでに至ったシンガーソングライターが、遂に「恋」以来の新曲を発表する。ということで前々から期待…

宇多田ヒカル「Forevermore」感想

宇多田ヒカルの新曲「Forevermore」のMVが7/28の本日公開された。

スージー鈴木著 「サザンオールスターズ 1978-1985」を読んで。

読みました。 所謂「初期サザンオールスターズ」、桑田佳祐の言葉を借りるならば「青山通りから鎌倉由比ヶ浜まで」 (08年真夏の大感謝祭より引用)な期間、つまり1stである「熱い胸さわぎ」~8th「KAMAKURA」までの楽曲群とその変遷をまとめたのが本書です…

実写版「銀魂」は「実写化問題」への解答である

wwws.warnerbros.co.jp www.youtube.com 実写版「銀魂」見てきました。

【ドラマレビュー】大人って、せつない。【最後から二番目の恋】

「最後から二番目の恋」というドラマをご存知でしょうか? 2012年頭にフジテレビ・木曜10時枠で放送されたドラマなのですが、個人的には人生ベストドラマの1つなんです。ここんとこ久々に纏めて見る機会があったんですが、やっぱりめちゃめちゃいいドラマだ…

多治見で開催される「SWEETS by NAKED」を見てきました!!

いつもは「音楽ブログ」として運営している当ブログですが、たまには音楽以外の話もしたいぞ!!ということで。 4/28から岐阜・多治見で開催される「SWEETS by NAKED」のプレオープンにお邪魔してきました!私、大学の卒業研究でプロジェクションマッピング…

【CDレビュー】青春、ふたたび。【Base Ball Bear「光源」】

「青春」。青くて、キラキラして、儚くて、若い。そんなイメージがこの言葉には(良くも悪くも)取り付いて回る。一面的だなぁと思う。ドロドロした青春時代を送った人だっているし、年老いても尚、学生のように人生を楽しんでる人だっている。「青春」。実…

里咲りさ「S!NG」が僕の心を惹きつける理由

www.youtube.com 里咲りさの新曲「S!NG」。この楽曲が公開されてまだ数時間しか経っていないのに僕の心はこの曲に惹かれっぱなしだ。何故こんなにも惹かれてしまうのだろう。

データで見る「Base Ball Bear Tour バンドBのすべて 2016-2017」

昨年の11月から年を跨いで開催されていた「Base Ball Bear Tour バンドBのすべて 2016-2017」が3月29日のZepp Tokyo公演をもって幕を閉じた。昨年起こった悲劇とも言えるメンバーの脱退を経て改めてバンドを続けようという彼らの決意のツアー、結成15周年メ…

Base Ball Bear「二十九歳」と「普通」の正体

はじめに これから読んでいただく記事は当ブログ「私の好きな音楽〜Base Ball Bear編〜」及び「「呪い(のろい)」と「呪い(まじない)」【Base Ball Bear「二十九歳」】」を「rockin'on presents 第3回 音楽文 ONGAKU-BUN 大賞」への応募用に再編集したも…

「人間開花」に見たRADWIMPSの「人間という花」

僕がRADWIMPSというバンドを知ったのは高校の時だった。

桑田佳祐は「君への手紙」で何を僕達に語りかけたのか

2016年の桑田佳祐は「ヨシ子さん」という大作シングルをぶち上げることから始まった。春先からボツボツとメディア露出していた大衆受けしそうな楽曲たちを全て捨て置いて彼がA面に据えたのは、多国籍、あるいは無国籍さが漂う奇怪さすら感じさせる「ヨシ子さ…

【ライブレビュー】クリープハイプ「熱闘世界観」を見て思ったこと【ネタバレ含】

クリープハイプは温かみと憎しみで生き続けているバンドである。

Base Ball Bear「Tour バンドBのすべて」に見た「終わらない青春」【ネタバレ無】

青春。 「青春」というワードが持つ一般的な意味合いを調べてみるとこう出る。 生涯において若く元気な時代、主に青年時代を指す言葉 若さとは危うさを持ちながらも、成長を確かに感じさせるモノだろう。しかし、『大人』になったからと言って成長しない訳で…

ヤバイTシャツ屋さんのゆくえ

ヤバイTシャツ屋さんのメジャーデビューアルバム「We love Tank-top」がリリースされた。

音楽と映像のこれから~岡崎体育は何故成功したのか~

音楽とは音による芸術である。そして音とは人間が持つ聴覚で感じ取ることのできる内容である。当たり前のことだ。しかしこんな当たり前のことが、今まさに変わろうとしている。

【CDレビュー】「生」と「死」という同一 ~宇多田ヒカルが「Fantôme」に秘めたもの~

2010年に宇多田は歌手活動を休止し、「人間活動」に入った。齢15歳から音楽シーンの頂点に君臨し続けてきた彼女が人間らしい生活を求めるのは至極まっとうなことだと思った。2013年、彼女の母親である藤圭子が亡くなった。それは日本中に衝撃を与え、同時に…

【CDレビュー】「祐介」、そして「世界観」でクリープハイプはどう変わったのか

クリープハイプ - 4th ALBUM「世界観」全曲トレーラー映像 小説「祐介」が発売になったのは6月30日のことだった。前日、バイト先の書店に向かうと邦ロックも聞きかじっているらしいキレイな人妻の幸薄そうな社員さんがが「ふじもとくん祐介出たよ~。買う?…

【ライブレビュー】indigo la Endワンマンツアー「インディゴミュージック」名古屋公演、見てきました!【ネタバレ含】

見てきました!indigo la Endのライブははじめて。ゲスの極み乙女。も見たことないので川谷絵音が率いるバンドのライブ自体はじめてということになります。 で、内容なのですが...素晴らしいライブでした!indigo la Endが歌い続けてる「哀しみ」を直にぶち…

【CDレビュー】indigo la End、命を歌う。【indigo la End「藍色ミュージック」】

メジャー1stアルバム「幸せが溢れたら」から約1年半、indigo la Endが新作「藍色ミュージック」をリリースした。 前作と今作の間で大きく変わったことといえばドラマー・佐藤栄太郎の正式加入だ。彼のテクニックによってギター先行の音作りから、佐藤とBa.後…

【ライブレビュー】『Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」』静岡エコパアリーナ初日公演を見てきました!!(ネタバレ含)【Perfume】

「最高傑作」との声も大きい最新作「COSMIC EXPLORER」を引っさげた今回のツアー。やはりPerfumeの魅力はライブを見てこそ感じられるものだと再認識&Perfumeの「多幸感」を存分に感じることが出来ました。 Perfumeは前回のツアー「ぐるんぐるん」名古屋初日…

ついに「桑田流ポップス」はここまで来た!新Sg「ヨシ子さん」【桑田佳祐】

桑田佳祐のニューシングル「ヨシ子さん」。ソロとしては3年振りの作品だが、発売前から巷の話題を掻っ攫っていた表題曲「ヨシ子さん」だけではなく、収録曲全てが流石のクオリティだった。「え、これミニアルバムですよね?」と思わず言いたくなるような大…

【CDレビュー】「呪い(のろい)」と「呪い(まじない)」【Base Ball Bear「二十九歳」】

Base Ball Bear「二十九歳」。Base Ball Bear史上1番のボリューム、そしてBase Ball Bearがデビュー当時から歌い続けてきたテーマを1度総括するかのような作品だ。 Base Ball Bearの活動コンセプトとして「普通って何?」という裏テーマのようなものがあった…

【CDレビュー】祝!20周年!サザンオールスターズ「Young Love」の原点回帰を改めて読み解く

サザンオールスターズ「Young Love」。1996年7月20日、この年に初めて制定された海の日に合わせてこのアルバムはリリースされた。前作から4年と、当時としてはかなり空いてしまったアルバムのリリースということもあり、「原点回帰」をテーマとし、それまで…

【ライブレビュー】初夏の風とロックの音に包み込まれた4月の終わり【Base Ball Bear 日比谷ノンフィクションⅤ】

4月30日。GW2日目。ピークは外してるにしてもそれなりな混み方をしてる東海道新幹線に乗り僕は東京を目指した。「10th&15th Aniversary Base Ball Bear 日比谷ノンフィクションⅤ〜LIVE BY THE C2〜」を見るためだ。 Base Ball Bearのライブは1ヶ月前のツアー…

【CDレビュー】サザンの本質は"多面性"である【さくら サザンオールスターズ】

サザンオールスターズ「さくら」。1998年に発売されたこのアルバムは、サザンのオリジナルアルバムとしては久々にミリオンセラーに至らなかった。その理由はこのアルバムがサザンのイメージとして根付いている「夏」や「海」の要素や「キラキラしたポップ」…