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名古屋周辺+α コンサート・ライブ会場雑感!キャパやアクセスなど!

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僕が「ライブ・コンサート」というものに行くようになってからかれこれ4年近くの時間が経ちました。それまでほとんど一切と言って良いほど、「ライブ・コンサート」というものの経験が無かった僕ですが、この4年間で参加したライブの総数は40を超えるほどになりました。いやでも多分これ「少なすぎわろたwwww」って言う人は言うだろうけど。自分としては程よく行っているほうかなぁと思ってます。

やはり住んでいる場所が中京圏ということもあって、名古屋近辺のライブ会場は複数回行っているところから1度きりのところまで偏りはあるもののそれなりに制覇してるつもりなんです。そこで今回は、僕なりに様々なライブ会場についてあれこれ書いていこうかなと。キャパ・会場の雰囲気・会場周辺・アクセス等。名古屋を中心に、それ以外の会場についても書ければなあと思います。名古屋にはじめて遠征される方や、名古屋住みだけどはじめてその会場に行く!という方にも、名古屋周辺以外の会場についても同じく、誰かの役に立てればと思います。また情報だけでなく読み物としても面白くしていきたい(願望)と思っているので「会場の話なんか興味ないな」ってあなたも読んでみてね!

 ナゴヤドーム

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言わずと知れた中日ドラゴンズの本拠地。5大ドームツアーなんかを行うミュージシャンはここを避けては通れない。キャパとしては45000と中京圏最大規模を誇る。そんなナゴヤドーム、アクセスが致命的に悪い...。最寄駅である「ナゴヤドーム前矢田駅」からは歩いて5分だけど、名古屋駅、あるいは名古屋駅に次ぐ大きさを誇る金山駅、いずれも矢田駅までは2,30分は見なきゃならない。別ルートで行くならばJR,名鉄が停まる「大曽根駅」が選択肢になるだろうが、そこからナゴヤドームまでは徒歩で15分。どちらのルートを選ぶかはあなた次第だろうか。自家用車で向かうのはあまりおススメできない。コンサート開催時の周辺駐車場は本当に頭がおかしいんじゃないかというくらいの額を提示してくる。

ライブ後の混み具合としては、個人的にはそこまで特筆するほどではないと思う。ドームでやったなりの混み方といったところだろうか。要はそれなりに混むということである。これはどの会場にも言えることだろうが、切符やICカードの残高は先に確実に用意しておくことをお勧めする。

ライブ会場周辺には、イオンモールがあるので暇つぶしにはうってつけだろう。特にドームなどの公演ではグッズ販売から開場までの時間が異様に長かったり、開場しても開演まで2時間はかかってしまうなど、なにかと時間が余りがちだ。イオンモール内で食事を済ませ、CD屋やら服屋やらを覗いたら開演時間までの時間もすぐだろう。

会場そのものの構造で特筆すべきこととしては、アリーナ(グラウンド)に降り方が、2階のスタンド席を経由しなくてはならず、キャパオーバー感がどうしても否めない。会場外の2階廊下なんかはもう人だらけで、煙草もオチオチ吸いにいけないしトイレに行くにも一苦労だ。会場にすぐに入ってしまうよりは、ほどほどの時間まで外で過ごすほうが楽だろう。

音はやはりドームなのであまり良いとは言えない。そして、どうしてもドームなので演者は豆粒のように小さくなってしまう。こればかりは運次第なので、演者を近くで見たいならばなるべく良席を取れるような抽選を狙う(FCなど)ことをおススメする。

豊田スタジアム

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屋内の中京圏最大キャパの会場がナゴヤドームならば、屋外の中京圏最大キャパ会場が豊田スタジアム。キャパは45000人程。かなり垂直に作られたスタンド席は下から見ててもちょっと怖くなるくらい。

この会場の特筆すべき点はアクセスの悪さ。ナゴヤドームも大概だが、それ以上に遠い。本当に遠い。特に名古屋から向かった場合はかなり辛い思いをするのではないだろうか。愛知環状鉄道名鉄の2Wayで行くことができるが、やはりどこから向かっても遠い。その点に関してはある程度覚悟をして向かったほうが良いだろう。駅からは歩いて17分程度。これはスタジアムという特性上、やむを得ない。到着までにはそれなりにコンビニが出ていたり、私が豊田スタジアにはじめて行った13年のサザンオールスターズのツアーの際には、出店なんかも出ていてスタジアムに向かうまでサザンしか聞こえてこなかったり、非常に活気のある街を楽しむことができた。こういうのもひとつのライブの醍醐味だろうか。

周辺には殆ど何もない。行って帰る程度なら平気だが、時間をつぶすとなるといよいよ厳しい。スタジアム周辺で座っているくらいしかすることがない。早くもなく、遅いでもない、それなりの時間に会場に向かうことをおススメする。

帰りは豊田駅周辺が大混乱する。これも余裕を持って帰宅するくらいが丁度いいだろう。どうしても早く帰りたいのならば、アンコール前くらいに出てしまうのがおススメ。

音はかなり悪い部類。サザンのライブだった、ということもあるのかもしれないが、あまり音量自体大きくない。そして大半の席から演者は豆粒にしか見えない。スタンド最上段ともなるとどうなるか分かったものじゃない。こういった大規模会場は音よりも雰囲気や祭り感を楽しむのが大切だと個人的には。

日本ガイシホール

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 名古屋・中京圏のアリーナ会場といえばココ、日本ガイシホール。キャパは10000人程度。

かなりアクセスが容易な会場。名古屋に次いで大きなターミナル駅である金山から2駅の「笠寺」が最寄り。笠寺駅からは専用の連絡橋で徒歩1分という好立地。鉄道でのアクセスも容易だが、何気に近隣の駐車場が空いている。決して推奨は出来ないが、どうしてもという際には車で来てしまうのも手かもしれない。自己責任で判断してほしい。

笠寺駅の周りには基本的に何も無いので時間を潰したり食事をする際は金山に戻ることをオススメ。というか会場周辺はマジで何も無い。精々小さな喫茶店が駅を挟んで会場の逆側にあるくらいだ。

音はここもあまり良いとは言えない。ドームやスタジアムと比べたら良い部類だろうか。他のアリーナクラスの会場と比べると劣ると個人的には。

日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

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ここからはホール編。金山駅から徒歩10分の場所にあるフォレストホール。キャパは約2000人。

ターミナル駅である金山駅から徒歩圏内いうことで、アクセスはかなり便利。時間を潰すのも、ホール周辺というよりは金山駅まで戻ってしまう方が良いだろう。

ホールというだけあり、音はしっかりしている印象。スタジアムやドームとは違い、音を鳴らすために作られたのがホール会場である。

ホールとしては比較的小さめな事もあり、どの席でもそれなりに演者と近い印象。僕が3年前に参加したクリープハイプのツアーの際は、1階席のほとんど最後尾だったが、遠いなといった感想はあまり持たなかった。

名古屋周辺のホール規模の会場ならここが個人的には一番おススメで好きな会場である。

名古屋国際展示場 センチュリーホール

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こちらも名古屋圏を代表するホール会場。キャパは約3000人。フォレストホールと比べるとこちらの方が大きい。それ故に舞台から少し遠く感じる席も多々ある。特に2階席だと舞台を見下ろす形になるので遠い印象は増す傾向にある。公式サイトに座席のプレビュー画像が掲載されているので、ライブ前に自分の席が気になる人はチェックすると良いだろう。

アクセスとしては、地下鉄名城線で「日比野」を目指すか、同じく地下鉄の名港線で「西高蔵」を目指す形。どちらも駅から会場までは徒歩5分とかなり近いのだが、「日比野」も「西高蔵」も名古屋駅から向かう場合は乗り換えが増えてしまうのが痛いところ。名古屋ではなく金山駅で地下鉄に乗り換えれば乗り換えが少なくて済む。

センチュリーホールは会場に駐車場を持っていて、近隣にもそれなりにコインパーキングが充実している。公共交通機関を基本的には推奨してはいるが、やむを得ない場合は車を使っても何とかなるだろう。混雑で車を停めれない、なんてことにならないように余裕を持って会場に向かうといいだろう。

会場周辺だが、本当に何も無い。コンビニも結構歩かないと無いくらい。あとは割と歩いたところにコメダ珈琲店があったが、そこもライブ前はライブに行くお客さんだったり、そもそものお客さんだったりで結構席が埋まってしまう。開場まで時間を潰す際はセンチュリーホール内に座れる場所やレストラン・カフェテリア、自販機も設置されているのでそういった場所を利用するか、いっそ金山まで戻ってしまうのも手だろう。

Zepp Nagoya

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ここからはライブハウス編。名古屋でいちばん大きいライブハウス、Zepp Nagoya。近々拡張されるなんて噂もあるが、現状ではスタンディング時には約1800人程が収容可能となっている。

アクセスとしては、最寄り駅はあおなみ線の「ささしまライブ駅」だが、名古屋駅から1駅で乗り換えの時間や本数、駅から会場までの時間を考えるとわざわざこれを使うのは効率的とは言えない。多少距離はある(15~20分程度)が、名古屋駅からそのまま歩いて行く方が良いだろう。

ライブハウスで気になるのがコインロッカー。Zepp Nagoyaには建物の中ににコインロッカーが約550、外に約450ある。整理番号によっては中のコインロッカーは使えないので、その時の状況に応じて各自で判断することをおすすめする。油断して中に大荷物で入ってしまい、ロッカーが使えない、なんてことがないように。ちなみに外のコインロッカーだが、かなりガタが来てるものが多いようで、開かなくなったりそもそも使い物にならない物も多々ある。もっというと外のコインロッカーは通路がめちゃめちゃ狭いので特に終演後に人だらけになってしまい、荷物をロッカーから出すまで相当時間がかかってしまう。中のコインロッカーはそこまで酷くない。外のコインロッカーを使う時は気をつけてほしい。

会場周辺には、コンビニがひとつと商業施設がある。食事や飲み物はある程度この辺りで済ますことが出来る。特にZepp Nagoyaがある「ささしまライブ」の辺りは今まさに色々な建物や施設が建ってこれからどんどん発展していく場所なので、余程困ることもないだろう。あの辺では物足りないならば、名古屋駅までの道にはドトールもあるし、なんならタワーレコードもある。時間潰しにはうってつけだろう。

音はZeppということもあり、そこまで気にならない。柵が設置されているので、会場全体を巻き込んでモッシュ、なんてことにはよっぽどなることは無い。とはいえやはり最前エリアはかなりモッシュが起きやすいので、最前エリアで見る際はある程度の覚悟を持った方が良いだろう。

DIAMOND HALL

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名古屋でZeppの次に大きなライブハウスであるDIAMOND HALL。キャパはスタンディング時1000人程度。

アクセスは比較的に便利な方で、地下鉄東山線の「新栄町」から徒歩5分。東山線の場合は金山で乗り換えるより名古屋駅で乗り換えをする方が1回で済むのでオススメだ。周辺にもコンビニが少し歩けばひしめき合っている印象で、困ることはあまり無い。更に歩けばオアシス21などが並ぶ栄に出れるのでいっそそこまで出てしまおう。

そんなこの会場、僕の中ではワーストライブハウスである。アクセスや周辺施設も比較的便利なのにも関わらずワーストだ。具体的にどこが悪いのかというと「動線」である。この会場、ビルの5階に設置されたライブハウスなのだが、物販の先行販売や開場前はビル内の階段に並ばされる。約1000人が5階までの階段に(それも人が2人ギリギリすれ違えるくらいの階段)並ぶ、という事だ。これによって起こるのが「前に行きたくても行けない」問題だ。ライブハウスは他の会場のように席が決まっている訳では無いので、会場に入る前にあらかじめチケットに記された整理番号順に並ぶことになる。だから仮に開場3分前に会場に着いて列に並んだとしても、整理番号の通りに入ることが出来る。しかしこの会場ではこの「構造」によってそれが困難なケースが起こる。例えば、自分の整理番号が1桁だったとしても、既にたくさんの人が並んでいるともう上には上がれないのだ。幾ら整理番号が良くても、早く行かなくてはその恩恵を受けることが出来ない。これではもう整理番号の意味も無いのでは、というくらいだ。

それだけではない。会場に入るとまずロッカーなどがある通路に出てくる。そこを奥へ進むとドリンク用のカウンターを挟んで実際のフロアに出る。という構造になっている。つまりカウンターを経由しないと会場に入れない(出れない)ような作りになっている。このカウンターに終演後、沢山の客がドリンクを引き換えに行く。列が出来る。その列によって後から出てきた客は出るのも一苦労...という地獄のような動線。ドリンクは開演前に代えて置くことを推奨するが、自分ひとりがドリンク列に並ばないというだけでどうこうなるような話でもないのだが...。とにかく今まで見てきたどんな会場よりも動線が最悪な会場である。初見ではまあ困ってしまう会場なので、ココ以外にも色んなレビューサイトなどをチェックして(他のサイトでもこの点に関する問題提議は後を絶たない)、万端の状態で臨むことをオススメする。

BOTTOM LINE

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ニューヨークの老舗ライブハウス「BOTTOM LINE」とライセンス契約を結ぶライブハウス。キャパはスタンディング時800人程度。老舗ライブハウスとライセンスを結ぶだけあり、非常に味のあるライブハウスという印象。

地下鉄「今池」駅から徒歩10秒...というか目の前に駅がある。アクセスの良さで言えばどのライブハウスにも負けないのではなだろうか。「今池」へは名古屋駅で乗り換えが便利だ。

フロア自体は2階にある。外に並んで入場する形。中にあるコインロッカーはそのライブハウス専用に作られたものではなく、一般的によく見る形のコインロッカー。しかしこのロッカーがかなりの曲者。キャパに対して本当に雀の涙程度しか用意されていない。以前ボトムラインでライブを見たときは整理番号が40番台とかなり良かったのだが、それでもロッカーに荷物をギリギリ入れれるくらいだった。救いなのは今池駅にロッカーがあることだが、それもこのライブハウスのキャパに対しては足りていない。名古屋駅のロッカーもあまりアテにしないほうが良いだろう。地下鉄沿線の駅を虱潰しに探すのが無難か。

フロアには柱が立っている。柱の真裏に立ってしまうとまったく見えないが(当たり前である)、後ろの人のための画面が一応用意はされている。整理番号と状況に合わせて自分のベストポジションを探すことをおススメする。

APOLLO BASE

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DIAMOND HALLの系列店にして、DIAMOND HALLの隣にあるビルの地下にあるライブハウス、APPOLO BASE。キャパ250程と。比較的小さめのライブハウス。

アクセスや周辺施設などの詳細は、上記したDIAMOND HALLの項を参考にしてほしい。APPOLO BASEからDIAMOND HALLまでは徒歩30秒程なので、基本的なことは何も変わらない。

フロアについてだが、ここも柱が立っている。BOTTOM LINEとは違い、見えない人のためのモニターも設置されていない。そもそも小さいライブハウスなので設置の必要も無い。上手く柱を避けて自分の見たい位置を探すことをおススメする。

ロッカーはキャパに対してかなり少なめ。クロークが設けられることもこちらは多くあるので、それを狙うのが無難だろう。入場前に荷物を置きたい場合は「新栄町」の駅のコインロッカーを利用しよう。

エコパアリーナ

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ここからは愛知以外のコンサート会場について。まずは静岡編。最大1万人のキャパを誇る静岡県エコパアリーナ

JR「愛野」駅から徒歩10分程度。愛野駅周辺にはエコパアリーナを含む小笠山運動公園くらいしか無いので、分かりやすく行ける筈だ。愛野駅は新幹線が止まる「掛川」と「浜松」の丁度中ほどにある駅。静岡のJR在来線は本数もかなり絞られているので事前に電車の時間を確実に下調べしておくことをおススメする。名古屋や都心のノリでろくに調べずに現地に向かうと相当痛い思いをする。

前述した通り、周辺にはこの施設くらいしかない。あとはコンビニとスーパーがあるくらいか。食事をする場所なんかはもう全く無い。じゃあ他の駅まで足を伸ばせば...と思うのは甘い。隣の駅に行ったところで何も無い。事実、僕がエコパでPerfumeのライブを見たときは隣の袋井に行けば食事をする場所があるだろうと向かったのだが、袋井駅から30分歩かないとなかった。そもそも「駅周辺が栄える」という文化が静岡には無い。鉄道を使わないからだ。"電車で"会場に行く際は、時間を潰す、ということを諦めたほうが良い。

「電車で」と書いたのには理由がある。この会場、約4000台もの車両が収容できる駐車場が用意されていて、コンサート開催時にはちゃんと参加者のために解放されている。他のアリーナ会場にこんな量の駐車場は用意されていない。しかも無料である。おまけに高速ICもすぐそばにあって、車でのアクセスもかなり便利だ。とはいえ、やはりめちゃくちゃ混む。終演後しばらくは駐車場から出ることは難しいだろうし、そもそも停めれなかった時は大ピンチだ。鉄道でのアクセス、車でのアクセス、それぞれにメリットデメリットがあることを踏まえて選択することをおススメする。

あとはこの会場、公園になっているので散策道なんかもある。ライブの体力を無くさない程度に自然を楽しむのもアリだろう。エコパならではの良さである。

1万人キャパと記したが、そうとは感じさせないくらいにコンパクトな会場である。1万というのはあくまでも最大値なので、実数としてはもう少し少ないのだろうか。スタンドも低めに設置されていて、全体的にやさしい雰囲気のある感じ。公式HPを見ていたらユニバーサルデザインを取り入れているかららしい。会場外も自然に溢れていて気持ちいいし、夜になればちょっとしたお洒落な街灯なんかも点いていい感じの雰囲気だ。周辺施設のなにもなさ以外はおススメできる会場のひとつだろう。

つま恋

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2016年での営業終了なんかも取り沙汰されていたつま恋ヤマハがホテルマネジメントインターナショナルに売却し、2017年の4月から名前を「つま恋リゾート 彩の郷」とリニューアルして営業を再開している。再開以降、コンサートの実施実績は無いが、今後のコンサート開催を祈念する意味もこめて、コンサート会場としてのつま恋の雑感を記していこうと思う。

アクセスだが、かなり辺鄙な所にある。少なくとも駅から歩いて行く、なんてことは出来ない距離だし、そもそも道の造りの関係で最寄り駅である掛川駅から歩いてつま恋で向かうのは『禁止』されている。『禁止』である。じゃあ掛川駅の反対側から歩けばいいのか、と言われそうだが、そもそも歩けるような距離じゃない。2km程何も無い道が続くのだ。どっかの店に車を停めて歩こう、なんて悪いことをしたらライブの前に下手すりゃ倒れる。悪い事は言わないから辞めてほしい。基本的に何らかの公演がつま恋で組まれる際は、掛川駅からシャトルバスが出る。チケットを持っている人のみ乗車可能の無料シャトルバスだ。是非こちらを使ってほしい。駐車場も本来ならつま恋には2000台収容可能のパーキングがあるが、公演日には閉鎖されてしまう。つまり掛川駅からのシャトルバス1本しか基本的にはルートが無いと思った方が良い。その分本数はかなり出る。近隣への影響もあり、つま恋でのコンサートはオールナイトでも無い限り早めに終わる傾向にあるので、仮にバスに乗りそびれても余程のことが無い限り帰れる。急ぐあまり禁止されていることを破ったり、無茶をするくらいなら余裕を持って会場に行き、ゆっくりと帰宅してほしい。

やはりこの会場最大の特徴は圧倒的な「野外感」にあるだろう。周り一面を緑に囲まれた会場は、他のどんな会場よりも開放感に溢れている。それ故、天気が良ければ良いほど熱中症の可能性もある。場所にもよるが、大半は太陽に当たり続けなければならない。帽子や飲み物などの熱中症対策は絶対に忘れないようにしたい。というかしなければマジで洒落にならないことになるから気をつけよう。

座席は基本的にはブロック割り、オールスタンディングになる。かなり歴史のある会場なので、以前はどうだったか定かではないが、少なくとも近年のap bankアミューズ主催のBBQフェスを見てもブロック割りの傾向にあるのは間違いないだろう。ただ、あくまでもコレはリニューアル以前の話なので、リニューアル後どうなるかは定かではない。

座席サイドは後方が1段上がりになっていたりすり鉢型になっている訳では無いので、後方になればなるほど見にくくなってしまう。最後方は公演によっては寝そべって見ることの出来るエリアとして開放されて、そこは傾斜が出来ていたりするが、普通のスタンディングエリアはやはり後方になればなるほど前の人と舞台が被って見にくくなりがちである。だからといって足場なんかは間違いなく持ち込めないので、運と割り切って諦めるしかない。

前述の通り、周りには本当に何も無い。茶畑だけだ。その代わり先程のエコパアリーナと同じかそれ以上につま恋には自然が溢れている。中の施設もかなり充実しているし、主催者やミュージシャン・フェスによっては屋台などが開かれることもある。早めにつま恋に入ってしまい、開演までつま恋の自然やライブの「良い祭り感」を感じよう。

浜松窓枠

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静岡県最大規模のライブハウス、浜松窓枠。名前の通り、浜松にあるキャパ550人のライブハウス。

アクセスとしては浜松駅から徒歩10分。かなりアクセスしやすい場所にある。周辺にはコンビニもあるし、何か困れば浜松駅まで戻るのが確実だろう。そして特筆すべきは、ここのライブハウス、結構自家用車での来場に容認的な傾向にある。前述した通り、静岡はかなりの車社会だ。そういうことも理由なのか、以前はライブハウスの目と鼻の先にある駐車場と提携を取っていた。駐車券を会場に持って行って、ライブハウスの従業員に提示すると安くしてくれるサービス。残念な事に、この記事を書いている17年11月時点で、このサービスは終了してしまっている。将来的にまたサービスが再開される可能性もあるが、現状ではそういったサービスは行われていない。残念である。しかし、公式HPにも公共交通機関を利用してください、というコンサート会場あるあるな文面は見当たらなかった。サービスは終わっているが、無理に鉄道で行く必要もなさそうだ。

会場は、パッと見だとライブハウスとは思えないくらい、普通のビルである。天井が高いのが特徴で、モッシュが起こっても上の方から上手く空気を取り込めばそこまでツラくない。フロアへの入口・経路がひとつだけで、入場口からフロアまでの途中にドリンクカウンターがある。人がすれ違えるくらいの大きさの通路にはなっているので、余程人の流れが滞ったりすることは無いのだが、先にドリンクを交換するよりは後からにした方が良いだろう。後から交換する人の方が多い。

静岡UMBER

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静岡市東静岡駅から徒歩8分にあるライブハウス。キャパ200。調べてみたら最近出来たライブハウスらしい。正直殆ど倉庫というか、決して大層な造り、という訳ではなくむしろその逆である。だが、これはこれで味があって良い。

東静岡駅は静岡駅から在来線から1駅なので、かなりアクセスは良い部類なのではないだろうか。...といってもそもそも静岡は事実上JRの独占状態ということもあり、アクセスをどうこう、という次元ではないのだが。例えば、東京や名古屋方面から新幹線を利用してこの会場に来るときは静岡で在来線で乗り換え、という形になるのですぐに会場に来れる。東静岡駅からUMBERまでは、歩道が整備されていない箇所もあるので歩くのには充分注意をしてほしい。東静岡駅南口からグランシップというコンベンションセンターを左手に見えるように進む。ラブホテルが大きく建っている真横にUMBERがある。基本的に周辺には何もない。駅から会場までの間にコンビニが2軒ある程度か。あとはもうバカでかいパチンコ屋なんかしかないので、困ったら静岡駅に戻ろう。

ロッカーは無い。クローク制だ。ゴミ袋に収納してスタッフに手渡す形になる。帰り際は特に混雑する(といってもキャパ200なので大したことは無いのだが)ので注意が必要である。ドリンクコーナーは会場後方にある。終演後は混雑するので(といってもキャパ200なので大したことはry)ここも留意されたい。

やはりこの会場最大の特徴は200というキャパだろう。もう本当に目と鼻の先に演者がいる。このキャパでやることが珍しいバンドなんかがこの会場に来たときは、そりゃもう絶対に行くべきである。会場のどこに居ても近く感じることができる。穴場的なライブハウスなので、是非一度は体験してほしい。

日本武道館

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ここからは関東編である。まずは東京都最大のアリーナ会場にして、ロックの聖地・日本武道館

あの有名な歌にもあるように、東京メトロ東西線半蔵門線、都営新宿線の駅である「九段下」駅を降りて坂を上っていくと徒歩5分で着く。このアクセス性の良さは都内なので当たり前なのだろうか。羨ましい。とはいえ周辺には結構何もなかったりする。大きな公園の中にある会場なので仕方ないのだが。とりあえずコンビニなんかは九段下駅周辺にあるのでそこを利用すると良いだろう。時間を潰したい、ということならばおススメなのが同じ公園内にある「科学技術館」。「シン・ゴジラ」や、このブログ的に言うならばBase Ball Bearの「ELECTRIC SUMMER」のMVなどのロケ地になっている博物館で、普通に結構中も面白い。2時間くらいが余裕で滞在できる。様々な科学技術を楽しめるのでおススメである。

他のアリーナと比べると比較的小さく(だからこそ、ロックバンドの登竜門的な側面がこの会場にはあるのだろうが)14000人程。The Beatlesの来日時にはコレが国内で一番大きな会場だったと言うのだから驚きである。コレはマックスの収容人数なので、舞台が出来ると13000人、特殊な座席配列なんかになると(特にフロントステージなんかにすると客が入ることの出来る数は自然と少なくなる)1万前後まで落ち着く。

古い建物ということもあるのか、スタンド席がかなり狭い。隣の人と肩が触れてしまうくらいに近いので、特に体格の大きい人は留意されたい。傾斜もそれなりにあるので落ちないように気をつけて欲しい。これも古い建物というのが理由なのだろうが、内部の通路も結構狭い。すれ違うときはお互いに協調性を持って譲り合いの精神、というやつである。

終演後は九段下駅が大変なことになるので、余裕があるのなら一駅くらい歩くのをおススメする。

大御所ミュージシャンが武道館でライブをすれば、その近さにドキドキするし、若手ミュージシャンが満を持してライブをすれば、大きなバンドになったと涙することも出来る。国内でもここまで強い意味を持つ会場は他にないし、ライブを行うミュージシャンの色がここまで変化する会場も他にはないだろう。唯一無二の会場である。

日比谷野外大音楽堂

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僕がこれまで色んな会場でライブを見てきた中で一番好きな会場がココ、日比谷野外大音楽堂である。本当に他のどんな会場よりも味があって雰囲気があって素敵な会場なのだ。

地下鉄「日比谷駅」もしくは「霞ヶ関駅」から徒歩3分。コンビニもすぐそばにあるし、日比谷公園でライブとは別に催しモノをやっていることが多いので、アクセス面や周辺施設で困ることはまずないだろう。先日、僕がBase Ball Bearのライブに参加したときはフィリピンフェスが開催されていた。BBQ焼きが美味かった。日比谷公園をブラブラとしているだけでもよい時間つぶしになるだろう。

キャパは立ち席を含め3000前後。Zeppを埋めたバンドが次に挑戦するのがこの野音であり、ココやSTUDIO COASTをクリアしたらいよいよ武道館...!というような会場である。座席は背もたれが無く、隣との間隔が近いので気をつけたい。擂り鉢上に座席が配置されているので、前の人が邪魔で見えない、なんてことが起こりにくいのも特徴である。どうしてもライブハウスなどと比べると席によっては遠く感じる距離になってしまう。

終演後は出口に人が殺到するので、余裕があるならば座ったままゆっくりと待つくらいがちょうどいいだろう。なんなら会場内でタバコも吸える(勿論指定の場所でだが)ので、喫煙者は吸いながら待つのもアリだ。しかし人が出て行く列と喫煙所が重なってしまうと喫煙所に向かうまでが一苦労なのでそこは注意されたい。

この会場最大の特徴は周りを森で囲まれているにも拘らず、頭上にはビルが並んでいるところである。この異世界感。現実と虚構、あるいは理想と現実が入り交ざった感覚。ライブ会場の構図だけでここまでドキドキできるのか、というくらいに素敵な光景である。時期によっては虫の鳴き声が聞こえたり、そういう都会の中にある一瞬の安らぎを感じることも出来る。開演時間によってはライブの展開に合わせて陽が落ちていき、徐々に暗くなっていくのも肌で感じることが出来る。そんなの野外の会場ならどこでもそうだろ、なんて声が聞こえてきそうだが、豊田スタジアムは空がかなり狭く見えるような作りになっているし、つま恋は陽が落ちきる前に終演してしまう。何より、森とビルの2つの景色に合わせて陽が落ちていくというのは間違いなくここだけだろう。そういう意味ではこの会場も唯一無二の会場なのではないだろうか。人生で一度は体験して欲しい会場である。

横浜アリーナ

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神奈川最大のキャパを誇るコンサート会場、横浜アリーナ。このブログ的に言えば桑田佳祐サザンオールスターズの年越しライブの恒例開催会場である。言わば聖地のひとつ。

横浜駅から徒歩5分という好立地。横浜市内からはブルーラインを活用するのが一番だろうか。遠方からの参加ならば新幹線が圧倒的に便利である。この徒歩5分の間に沢山のダフ屋を見ることになるだろう。本当にめちゃくちゃいる。アリーナ内にも売店があって、コンサート開催時も開いているので活用しよう。時間を潰すためのものは周辺に山ほどありそうだが、個人的にはラーメン博物館が楽しいのでおススメである。

横アリの特徴としては、1階の座席(他の会場ならアリーナとされる座席)を「センター」と呼称する。そして2階の座席(他の会場ならスタンドとされる座席)をアリーナと呼称する。そして3階の座席をスタンドとしている。開演前に座席を間違えたり、ミュージシャンが「アリーナ!!!」と煽ってきたときなんかには注意が必要である。いやホントにいつかの桑田佳祐のライブで間違ってた人が沢山居たんだってマジで。

終演後はそりゃもう混む。どこもかしこも混む。特に遠方からの参加者でその日のうちに帰宅しなければならないような人は時間に余裕を持って動くことをおススメする。

 

 

 

以上、全16箇所。本当はもう3箇所ほど行ったことのある会場があるのだが、もう4年も前のライブだったりしたので割愛させていただく。また気が向いたら追加しようと思う。この記事を読んでくれた方がこの先、今回挙げたコンサート・ライブ会場に行く際にこの記事のことをチラリとでも思い出してくれたら本望である。