お問い合わせに関しまして

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当ブログ運営者へのお問い合わせ・お仕事のご依頼などはこちらからどうぞ。必要なモノに関しましてはメールでの回答という形を取らせていただきます。

尚、お仕事に関しまして、現在会社員として働いている事もあり、あくまでも私の可能な範囲でのご依頼のみお受けさせて頂く形になりますことをご了承ください。詳細は別途ご相談の上で、という形を取らせていただきます。

 

ROCK IN JAPAN FESTIVALは何故、YouTuber「Fischer's」をブッキングしたのか

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日本最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」。今年は開催20周年を記念し、5日間開催されるなど、まさにお祭り騒ぎの様相。第3次出演ミュージシャンも発表され、SEKAI NO OWARIPerfumeなど、徐々にヘッドライナークラスの名前が出てきた。まだまだここからとんでもない大物の出演が発表されるであろうことを考えると、これまでで最も豪華な年になるのかなと期待も膨らむ。

さて、第3次出演ミュージシャンの発表で、悪い意味で騒ぎになった出演者が1組。

「Fischer's」。

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HIKAKIN、はじめしゃちょーに次ぐ、大手YouTuberの1組。僕自身よくYouTubeを見るので、彼らの動画も見たことは何度もある。アニ文字の動画にはかなり笑わせてもらった。

彼らのRIJF出演発表を受けて、Twitteや彼らの楽曲MV動画のコメント欄は「バンドの枠を奪うな」「音楽を動画の片手間にやってる奴なんか要らない」「ロックじゃねぇ」なんてコメントで溢れかえっていた。今回はそんな騒動に対する僕の考えとか、RIJFやrockin'on社が何故彼らをブッキングしたのか、そこから見るこれからのロックシーンの展望を僕なりに考えていきたいと思う。

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新時代もロックンロールは鳴り止まないっ

平成が4月30日を以て終わり、5月1日より日本の元号は令和となった。それに伴って、Twitterの音楽界隈では#平成ベストソング なるタグが流行っていた。

平成6年生まれの僕にとって、平成の総括というのはイコール自分の史実でしかなく、#平成ベストソング を振り返ったところで自分の人生で好きになった曲の羅列にしかなりえない、結局これまでこのブログで取り上げてきたもの達の目減り版にしかならないと思い、ブログでもTwitterでもそういう企画には乗っかることはないだろうと思っていた。

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ジャニーズ未経験の24歳男が令和1発目に予習0でSixTONESのコンサートを見た結果。

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ジャニーズ。SMAPや嵐、TOKIO、V6、KinKi Kids関ジャニKAT-TUN、NEWSにSexy Zone...と挙げていけば暇が無いほど沢山の国民的男性アイドルグループを抱える芸能事務所。テレビでジャニーズ所属のタレントを見ない日は多分、無い。でありながらも、多くの男性には、もしくは少なからず僕にとってはかなり縁遠いものだった。ジャニーズの音楽は聞かない訳では無い。が、例えばKAT-TUNのベスト盤をサラッと、とか、嵐のベスト盤をちょっと、みたいな聞き方しかしてこなかったし、ましてやジャニーズのコンサートに出かける、なんてことは、幾ら音楽が好きとはいえ僕の人生で起きることはよっぽどの事が無い限りあり得ないだろう、と無意識のうちに考えていた。

ところが、である。

小学生の頃からの長い付き合いであり、僕がこうして音楽好きであること、こうして音楽に纏わる文章を書いていること、それを知った上で肯定的に応援してくれている女友達に「ジャニーズJr.のコンサートをぜひ見てほしい」と誘われたのだ。彼女とは音楽の趣味も合うし、昨年は僕が今まで触れてこなかった音楽を好きになるきっかけを作ってくれた、音楽的にもスゴく信頼出来る友人だ。彼女がそこまで言うなら、と僕は5月1日、時代が変わった令和初日に大阪城ホールで開催されたSixTONESストーンズ)のコンサート「CHANGE THE ERA -201ix-」に、敢えて何の前情報も入れない状態で足を運んだ。その結果、沢山の驚きや発見があったので書き記していこうと思う。

  • ジャニーズJr.に対するこれまでのイメージ
  • デビュー前にも関わらず大阪城ホール!に驚いた!!
  • お客さんの傾向と物販に驚いた!!
  • 入場方法が他ミュージシャンと一緒で驚いた!!
  • ペンライトの使い方に驚いた!!
  • 曲のカッコよさに驚いた!!
  • パフォーマンス・演出に驚いた!!
  • メンバーのアイドル性に驚いた!!
  • ジャニーズJr.は「二軍」でも「候補生」でもない。
  • SixTONESはネットから令和を代表するアイドルグループになる
  • まとめ
  • 追記① 2019.05.04 18:25
  • 追記② 2019.05.04 19:20
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Base Ball Bear、17才。~17才から17年やってますツアー、振替公演を名古屋DIAMOND HALLで見た~

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17年。生まれたての赤ん坊が青春真っ盛りの青年になる程の時間。そんな長い長い時間をBase Ball Bearのメンバー3人はロックバンドとして過ごしてきた。

彼らが今年の2月から開催していたツアー「17歳から17年やってますツアー」は四国・高松でファイナルを迎えた。そしてその翌週、4月19日、本来であれば3月に開催予定だった名古屋の振替公演が名古屋DIAMOND HALLにて開催された。本記事ではそんな名古屋振替公演をレポートする。

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赤い公園、新体制になって初めてのツアー「Re:First One Man Tour 2019」 を四日市CLUB CHAOSで見た!

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赤い公園「Re:First One Man Tour」 四日市CLUB CHAOS公演、見て参りました。

赤い公園、初CHAOS。キャパ150という数字は伊達じゃなく、激狭ののライブハウス。そんなライブハウスを赤い公園は狭しと、天井がぶち抜けそうな音圧で煌めくポップロックを鳴り響かせていた1時間半でした。

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ONE OK ROCK「Eye of the storm」は本当にワンオクらしくないのだろうか

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2月にリリースされたONE OK ROCK「Eye of the storm」。

散々各所で指摘されてる通り、今までのワンオクを思えばこのアルバムはあまりにも異色を放つ1枚だ。エモでも無きゃラウドでも無い、打ち込みによるデジタルで軽やかな音色。それは今までのワンオクが好きでライブに足繁く通っていたファンにしてみたら、面食らってしまうものだっただろう。事実、本作のamazonページのレビューは半ば炎上状態に陥っていた。一方で、一部の有識者やいわゆる「音楽好き」な人達は今作を高く評価してる(ように思う)。つまりONE OK ROCKというバンドのファンは本作に否定的だが、音楽を広く愛してるような人達は本作に肯定的、という構造が出来上がっているのだ。勿論、元来からのワンオクファンでも本作を評価してる人もいれば、音楽ファンでも本作を低く評価している人もいるのだろうが、僕の実感ではそういう人は割と少数派だったように見えた。

全部同じに聞こえる?

本作のamazonレビューを見てみると、「全て同じに聞こえる」という文言があった。なるほど確かに全編に渡って打ち込みのサウンドが鳴る本作が全曲似たように聞こえる、と思うのは無理もない気がする。

しかし今までのワンオクのアルバムを思い返すと、どのアルバムも大なり小なり「全部同じに聞こえる」構造だったのでは?と思うのである。

例えば前作「Ambitions」なら、本作への萌芽を感じるデジタルと、それまでのワンオクの持ち味だったエモ、ラウドロックが融合したサウンドが割と全編にわたって鳴っていたように思うし、そのさらに前の「35XXXV」は、スタジアム・ロックなスケールの大きなロックサウンドが全編に渡って鳴っていた。

幕の内アルバムとそうじゃないアルバム

僕が勝手に使っている言葉で「幕の内アルバム」という言葉がある。1枚の中で様々な音楽性の曲が並ぶようなアルバムの事をそう呼んでいる。例えば僕が人生で聞いてきたアルバムの中でも最高傑作のひとつである桑田佳祐MUSICMAN」は、まさしく似たような楽曲が1つ足りとも存在しない、「これぞ幕の内」な1枚だったし、最近で言えば先日レビューを書いたRADWIMPS「ANTI ANTI GENERATION」もそういうアルバムだったと思う。

fujimon-sas.hatenadiary.jp

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ONE OK ROCKのアルバムは、今までで1度たりとも、そしてそれは本作も、そういう作り方のものは無かった。

人生×僕=」も「残響リファレンス」も「Nicheシンドローム」も。それぞれのアルバムに核となるコンセプト・音楽性があり、ひとつのアルバムの中で様々な音楽性が混在してるようなアルバムって実はそんなに無かったのでは、と思うのである。

つまり、今作「Eye of the storm」だけが「全て同じに聞こえる」訳ではなく、元々ONE OK ROCKってそういうアルバムの作り方をするバンドなのだ。アルバム毎にひとつのコンセプトに忠実に全ての曲を紡ぐ、ONE OK ROCKはそういうバンドなのではないか、と本作の「半炎上状態」を見て思わされたのだ。

誤解を恐れずに言えば、僕は「幕の内」なアルバムの方が好みだ。1枚のアルバムの中でいろんな音楽性を楽しめる方が面白いと思ってしまう。だから前述した通り「MUSICMAN」は生涯でもトップクラスに好きなアルバムになったし、「ANTIANTI GENERATION」を評価したのだ。ただ、だからといって今回のワンオクのアルバムが好きじゃないのか、と聞かれたら、むしろ僕としては今までで1番聞きやすくて何周もしてしまいそうになるアルバムだった。今までは激しさと勢いが彼らの曲を引っ張ってきた部分があったが、グッと抑え込まれた曲調によってボーカルTakaが持つハリのある声がより耳に馴染む。歌詞も基本的に英詞だが、ここぞというときに出てくる日本語に聞くたびにハッとされる。

変化と戦略、そして期待

既知の通り、ONE OK ROCKは海外を中心とした活動形態にシフトしている。その中で、海外志向の音楽性にシフトしていくのは自然なことだろう。既に海外では「ロック」は廃れつつある。そんな中で彼らがロックサウンドから一旦距離を置き、打ち込みに傾倒していくことは紛れもない「良い戦略」だ。ただ、「ファン」という顧客を前にしたひとつのビジネスとして、もしくは彼らが本当にやりたい音楽をやっているのか、という点においてこの変化は果たして(敢えてこの言葉を使うが)"正しかった"のかは誰も分からない。その結果は、きっとこれから先彼らの活動が示すことだろう。今はただ、僕達聞き手はその「示される日」を待つだけだ。

同時に、例えば今後のワンオクが初期のストレートなサウンドも、ラウドな曲も、ロックと打ち込みが融合した曲も、今作のような軽やかな打ち込みに舵を振り切った曲も渾然一体になったまさに「幕の内」なアルバムを作ったら、いよいよ僕は虜になってしまうだろう。そういう期待を僕としてはせずには居られない。彼らの作品に、心から酔いしれる日がやってくる期待を込めて、この記事を終わる。

今更レビュー「ANTI ANTI GENERATION」RADWIMPS

今更レビュー。今回はRADWIMPS「ANTI ANTI GENERATION」。

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幅広い音楽性を持ったバンドというのは実は少ないのでは、というのが僕の持論である。各バンド、得意な音楽性を突き詰める方向に舵を取りがちだし、それはビジネスとしては当たり前というか、音楽で食っていくためのひとつの戦略として仕方の無いことだと思っている。けど僕はやはり新しい音で新しい景色を眼前に広げてくれるバンドが好きだ。そういう意味でRADWIMPSの「ANTI ANTI GENERATION」は、多種多様な音楽性が詰め込まれたRADのひとつの集大成のようなアルバムで、好きな1枚になった。

今までのRADWIMPSはアルバム、或いはタームによって陰と陽を使い分けていたバンドだった。デビューから「おかずのごはん」までは陽、「アルコトロニー」から「×と〇と罪と」までは陰、そして「君の名は。」から「人間開花」は陰を超えた先の陽、というように常に希望と絶望を繰り返していたのがRADWIMPSというバンドだった。その上で今回の「ANTI ANTI GENERATION」は陰と陽が共存するアルバムであり、今までにない作品になったと共にRADWIMPSの持つ様々な音楽性を感じる1枚だ。

シンセベースが気持ち良い「NEVER EVER TENDER」、文春砲や有名税がテーマとなった、野田洋次郎の経験が基となったえげつない歌詞に思わず戦慄してしまう「PAPARAZZI ~※この物語はフィクションです〜」、軽やかなラヴ・バラードの「そっけない」など、実に様々な曲が顔を揃える。

 また今作は積極的にゲストミュージシャンを招くことでRADWIMPSの新たな一面が引き出されている。ONE OK ROCK Takaかゲストボーカルを執る事で今までのRADWIMPSにはなかったエモロックな音が鳴る「IKIJIBIKI feat.Taka」は、ワンオクとラッドという日本ロックシーンの中堅所の共演に胸が熱くなるし、同じくボーカルにあいみょんを招き、ギター歌謡デュエットソングとなった「泣きだしそうだよ feat.あいみょん」の切なさには思わず涙してしまいそう、まさに泣きだしそうになる。ラッパーのMiyachi、SOIL&"PIMP"SESSIONSのTabu Zombieをゲストラッパー、ゲストトランペッターとして招き、今までのRADWIMPSのヒッブホップ的な文脈やブラックミュージックの萌芽を花開かせた「TIE TONGUE feat.Miyachi,Tabu Zombie」など、ゲストの参加によって今までになかったRADの魅力を感じることが出来るのも今作の特徴だ。

サイハテアイニ」「洗脳」「Mountain Top」「カタルシスト」と、前作「人間開花」以降の楽曲群も、それぞれRADらしさがありつつも、音楽性はバラバラで、それらの曲が一手に収録されたことも今作の多様な音楽性の理由の一つだろう。今までのRADWIMPSならば、収録から漏れるシングル曲が一つや二つあったのだが、今回はほぼ漏れることなく(唯一、「Mountain Top」と両A面となった「Shape of Miracle」は収録されなかった)収録された。

一方で、NHKスペシャル番組「18祭」によって生まれた「万歳千唱」「正解(18FES ver.)」は、番組を見ていない僕には馴染み辛い曲というか、(誤解を恐れずに言えば)身内の盛り上がりで作られた曲、のような印象を持ってしまいどうも苦手な曲になってしまった。そもそも「18祭」のコンセプトそのものが、学園祭でリア充がひたすらに盛り上がっているのを遠くから見つめているような構図を重ね合わせてしまい、どこか居心地が悪くなるような、少なくとも僕には馴染みにくいもので、そのコンセプトに沿って作られたこの2曲が僕に馴染みにくい曲なのはある種必然なのかもしれない。無論、この曲に感銘を受けた人や、この曲が大切な1曲になった、という人がいることも、その理由もよく分かるのだけど。

思えば近年のRADWIMPSは、ドラマーの持病に伴う活動からの離脱というバンド最大の危機という「絶望」から、「君の名は。」によるバンド史上最大の絶頂期を迎えるという、まさに「陰」と「陽」をスゴク短いタームで経験してきた。そんな彼らの経験そのものが、結果として今作のアルバムの新しい構造、作り方に反映されたのではないだろうか。

いずれにしろ、本作「ANTI ANTI GENERATION」は、今までとは異なる構造、異なる作り方をし、さらにはバンドメンバー以外の要素を積極的に取り込むことによって、RADWIMPSの今までを総括しつつも、RADWIMPSというバンドの在り方を、さらにはRADWIMPSネクストステージすらをも示した1枚となった。元々幅広い音楽性を持ったバンドだったが、これからは益々それを感じることが出来るようになっていくことだろう。

ANTI ANTI GENERATION(初回限定盤)(DVD付)

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