感想・レビュー
先日放送された「関ジャム」で2017年ベストソング特集が放送された。
「茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~」を見てきました。 www.youtube.com www.youtube.com
「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 がらくた」ナゴヤドーム初日公演を見て参りました。最高のエンターテイメントショーを徹底的にレポートして参ります。ネタバレ含みます。今後の公演に参加される予定の方はお気をつけください。
名古屋駅って、桜通口(東口・在来線側の出入口)はスゴく名古屋らしい栄え方をしていて、高島屋があってセントラルタワーズがあって大名古屋ビルヂングがあって...って所謂名古屋駅と言えばああいうものをイメージするのが桜通口。とはいえ本当に栄えている…
遅まきながら映画「何者」見ました。 この映画が劇場で公開されたのは1年前。就職活動を目前に控えていたこともあって見たいなと思いながらも「でも見たら死ぬ」という謎の強迫観念で見ることを控えていたのです。 あれから1年。先日内定がやっと出たことも…
吉澤嘉代子「お茶会ツアー2017」初日、浜松窓枠公演を見てきました。
9月30日に日比谷野外大音楽堂で開催されたBase Ball Bearの「Base Ball Bear Tour 日比谷ノンフィクションⅥ ~光源~」に参加してきました。
2016年の川谷絵音の日々は、彼をテレビやネット越しにしか見ていない僕でも手に取るように分かるくらい地獄のようだったのだと思う。 年始からベッキーとの騒動で世間を騒がせ、なんとか軌道修正して年内3枚目のアルバムリリースの直前に未成年との飲酒が発…
桑田佳祐の5thアルバム「がらくた」がリリースされた。 ソロ活動30周年という節目の年にリリースされたこのアルバム、一体どんな仕上がりになっているのか。御託はいい!早速全曲レビューしていきたいと思う。
80年代の音楽、好きですか?
星野源の8/16発売の新曲「Family Song」のMVが8/1にYouTubeにて公開された。 「逃げるは恥だが役に立つ」そして「恋」で、完全に「国民的」という冠が付くまでに至ったシンガーソングライターが、遂に「恋」以来の新曲を発表する。ということで前々から期待…
宇多田ヒカルの新曲「Forevermore」のMVが7/28の本日公開された。
読みました。 所謂「初期サザンオールスターズ」、桑田佳祐の言葉を借りるならば「青山通りから鎌倉由比ヶ浜まで」 (08年真夏の大感謝祭より引用)な期間、つまり1stである「熱い胸さわぎ」~8th「KAMAKURA」までの楽曲群とその変遷をまとめたのが本書です…
wwws.warnerbros.co.jp www.youtube.com 実写版「銀魂」見てきました。
「最後から二番目の恋」というドラマをご存知でしょうか? 2012年頭にフジテレビ・木曜10時枠で放送されたドラマなのですが、個人的には人生ベストドラマの1つなんです。ここんとこ久々に纏めて見る機会があったんですが、やっぱりめちゃめちゃいいドラマだ…
いつもは「音楽ブログ」として運営している当ブログですが、たまには音楽以外の話もしたいぞ!!ということで。 4/28から岐阜・多治見で開催される「SWEETS by NAKED」のプレオープンにお邪魔してきました!私、大学の卒業研究でプロジェクションマッピング…
「青春」。青くて、キラキラして、儚くて、若い。そんなイメージがこの言葉には(良くも悪くも)取り付いて回る。一面的だなぁと思う。ドロドロした青春時代を送った人だっているし、年老いても尚、学生のように人生を楽しんでる人だっている。「青春」。実…
www.youtube.com 里咲りさの新曲「S!NG」。この楽曲が公開されてまだ数時間しか経っていないのに僕の心はこの曲に惹かれっぱなしだ。何故こんなにも惹かれてしまうのだろう。
昨年の11月から年を跨いで開催されていた「Base Ball Bear Tour バンドBのすべて 2016-2017」が3月29日のZepp Tokyo公演をもって幕を閉じた。昨年起こった悲劇とも言えるメンバーの脱退を経て改めてバンドを続けようという彼らの決意のツアー、結成15周年メ…
はじめに これから読んでいただく記事は当ブログ「私の好きな音楽〜Base Ball Bear編〜」及び「「呪い(のろい)」と「呪い(まじない)」【Base Ball Bear「二十九歳」】」を「rockin'on presents 第3回 音楽文 ONGAKU-BUN 大賞」への応募用に再編集したも…
僕がRADWIMPSというバンドを知ったのは高校の時だった。
2016年の桑田佳祐は「ヨシ子さん」という大作シングルをぶち上げることから始まった。春先からボツボツとメディア露出していた大衆受けしそうな楽曲たちを全て捨て置いて彼がA面に据えたのは、多国籍、あるいは無国籍さが漂う奇怪さすら感じさせる「ヨシ子さ…
クリープハイプは温かみと憎しみで生き続けているバンドである。
青春。 「青春」というワードが持つ一般的な意味合いを調べてみるとこう出る。 生涯において若く元気な時代、主に青年時代を指す言葉 若さとは危うさを持ちながらも、成長を確かに感じさせるモノだろう。しかし、『大人』になったからと言って成長しない訳で…
ヤバイTシャツ屋さんのメジャーデビューアルバム「We love Tank-top」がリリースされた。
音楽とは音による芸術である。そして音とは人間が持つ聴覚で感じ取ることのできる内容である。当たり前のことだ。しかしこんな当たり前のことが、今まさに変わろうとしている。
2010年に宇多田は歌手活動を休止し、「人間活動」に入った。齢15歳から音楽シーンの頂点に君臨し続けてきた彼女が人間らしい生活を求めるのは至極まっとうなことだと思った。2013年、彼女の母親である藤圭子が亡くなった。それは日本中に衝撃を与え、同時に…
クリープハイプ - 4th ALBUM「世界観」全曲トレーラー映像 小説「祐介」が発売になったのは6月30日のことだった。前日、バイト先の書店に向かうと邦ロックも聞きかじっているらしいキレイな人妻の幸薄そうな社員さんがが「ふじもとくん祐介出たよ~。買う?…
見てきました!indigo la Endのライブははじめて。ゲスの極み乙女。も見たことないので川谷絵音が率いるバンドのライブ自体はじめてということになります。 で、内容なのですが...素晴らしいライブでした!indigo la Endが歌い続けてる「哀しみ」を直にぶち…
メジャー1stアルバム「幸せが溢れたら」から約1年半、indigo la Endが新作「藍色ミュージック」をリリースした。 前作と今作の間で大きく変わったことといえばドラマー・佐藤栄太郎の正式加入だ。彼のテクニックによってギター先行の音作りから、佐藤とBa.後…