Hello,CULTURE.

カルチャーが、好きなだけ。

indigo la Endとラブソング

世の中はラブソングで溢れかえっている。 オリコン歴代ランキングの大半はラブソングだ。サザンオールスターズ「TSUNAMI」も、CHAGE and ASKA「SAY YES」も、小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」も、安室奈美恵「CAN YOU CEREBRATE?」もぜーんぶラブソング…

私のポートフォリオ

先日、Illustratorの民間資格に合格しました。Twitterでも様々な方からお祝い頂きました。改めまして、本当にありがとうございました! Illustratorの資格取得に至るまで様々な作品を作ってきました。そんな私の作品を少し皆様にお見せしたく、今回はこうい…

就職活動と「二十九、三十」 〜クリープハイプが私に示した道〜

はじめに 就職活動と「二十九、三十」 – クリープハイプが私に示した道(ふじもん) | 音楽文.comこれから読んでいただく記事は「rockin'on presents 音楽文.com」への応募用に執筆したものです。そちらのサイトも併せてよろしくお願いします。 就職活動をはじ…

アイドルVSロックバンドという図式にNOを突きつけたい

先日、TwitterのTLを眺めていたら某ロックバンドのファンと某アイドルグループのファンの言い争いが目に飛び込んできた。わざわざ晒すような事はしないが、「どっちもどっちだよなぁ...」という感想を抱いてしまった。多分こんなやり取りは毎日のように日本…

吉澤嘉代子と多面性

「多面性」「多様性」。このブログでは何かとこの言葉を使うことが多い。それはまあ詰まるところ、筆者の好きな音楽の傾向とその言葉がイコールで結ばれるという事だろう。人には様々な側面があって当然だ。好きで好きで堪らない、片思いしているあの子も、…

多治見で開催される「SWEETS by NAKED」を見てきました!!

いつもは「音楽ブログ」として運営している当ブログですが、たまには音楽以外の話もしたいぞ!!ということで。 4/28から岐阜・多治見で開催される「SWEETS by NAKED」のプレオープンにお邪魔してきました!私、大学の卒業研究でプロジェクションマッピング…

Music Review Questions

いつもTwitterでお世話になっている宇宙ネコさん(@sibuyandam)さんのブログ企画 #ノミュラな質問 に参加します!! cooklike.hatenablog.com ・なぜ音楽レビューをブログに書いたり、またはツイッターに呟くようになりましたか? 小学生の頃から音楽が好き…

今だからこそ改めてPerfumeの魅力を振り返ろう

「ジャンル」という言葉がある。めんどくさい言葉だ。どうしてこうも人は「誰か」や「何か」を枠に嵌めたがるのだろう。花屋の花は争うこともしないでバケツの中誇らしげに胸張ってる、なんて歌があるけど、そのバケツの中身は大体同じ種類の花で纏められて…

【音楽コラム】桑田佳祐の3.11支援活動に見る音楽と人間の関係性

2011年3月11日、14時46分。貴方は何をしていただろうか? 僕はちょうどその日入試の都合で高校が休みで自宅に居て、なんとなくネットサーフィンをしてたら眩暈がしてきて。「おいおいパソコンの弄り過ぎかよ…」なんて思って壁に手をついたら家ごと揺れていて…

【CDレビュー】青春、ふたたび。【Base Ball Bear「光源」】

「青春」。青くて、キラキラして、儚くて、若い。そんなイメージがこの言葉には(良くも悪くも)取り付いて回る。一面的だなぁと思う。ドロドロした青春時代を送った人だっているし、年老いても尚、学生のように人生を楽しんでる人だっている。「青春」。実…

東京ソングから見る「東京」という街の魅力

東京。TOKYO。日本の首都、2020年夏季オリンピック開催予定地、東京。 僕みたいなクソ田舎ファッ〇ン野郎にとっての憧れの地が何を隠そう東京だ。最近なにかと東京に行く機会が増えたが、新幹線に乗る度にワクワクしてしまう。早く着かないかな早く着かない…

里咲りさ「S!NG」が僕の心を惹きつける理由

www.youtube.com 里咲りさの新曲「S!NG」。この楽曲が公開されてまだ数時間しか経っていないのに僕の心はこの曲に惹かれっぱなしだ。何故こんなにも惹かれてしまうのだろう。 聴いてもらえばわかっていただけると思うが、様々なジャンルの音楽が所狭しと鳴ら…

データで見る「Base Ball Bear Tour バンドBのすべて 2016-2017」

昨年の11月から年を跨いで開催されていた「Base Ball Bear Tour バンドBのすべて 2016-2017」が3月29日のZepp Tokyo公演をもって幕を閉じた。昨年起こった悲劇とも言えるメンバーの脱退を経て改めてバンドを続けようという彼らの決意のツアー、結成15周年メ…

サザンオールスターズ「TSUNAMI」は何故人々の琴線に触れたのか ~「過去への追想」と「緩急」、そして「ワビサビ」~

サザンオールスターズ「TSUNAMI」。この曲のデータとか、記録とか、偉業とか、そういうものは他の媒体が嫌という程語っているだろうから敢えて僕が何か書くことはしないけど、とにかく歴史的な記録を打ち立てた楽曲なのは言うまでもない。「国民的」という冠…

旅行記@2016/08/19-20 ~サザン所縁の地を回る湘南観光の旅~

半年前の夏、僕は東海道新幹線に乗って品川駅を目指していました。2015年の夏、サザンオールスターズ武道館公演に参加して以来、3か月くらいの周期で東京に行くことが僕の決まりのようになっていました。元々横浜に住んでいたこともあって、あの辺の文化やら…

Base Ball Bear「二十九歳」と「普通」の正体

はじめに これから読んでいただく記事は当ブログ「私の好きな音楽〜Base Ball Bear編〜」及び「「呪い(のろい)」と「呪い(まじない)」【Base Ball Bear「二十九歳」】」を「rockin'on presents 第3回 音楽文 ONGAKU-BUN 大賞」への応募用に再編集したも…

書店員ふじもとが選ぶ個人的ベストコミック2016  

タイトルの通りです。2月も半ばで今さら2016年の振り返りをする時点でお察しではありますが、たまには音楽だけではなく漫画についても語ってみたいなと思います。 選考のルールとして、初巻(1巻)が2016年内に発行されたもののみ選びました。明確な順位があ…

「やんごとなき世界」打首獄門同好会 ~変化する音、回り続ける生活~

打首獄門同好会は一貫して「生活密着型ラウドロック」という独自の音楽を鳴らし続けてきたバンドである。代表曲「日本の米は世界一」では日本人の米への愛を、「フローネル」では睡眠と風呂への愛を、「88」では四国八十八か所巡りを通して「水曜どうでしょ…

キングコング西野さんの「絵本無料公開」は日本中の書店を潰す

キングコング西野さん。お笑い芸人という肩書を捨てて、今は絵本作家として働きつつも色々な活動で人々を驚かせ続けてる「スーパー作家さん」です。 えんとつ町のプペル 作者: にしのあきひろ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/10/21 メディア: 単行本 …

とある大学生が青春系映像作品を作ったから見てほしいって話

www.youtube.com 僕はメディア系の学部を専攻していて、とりわけ映像について学ぶ機会がこの一年は沢山ありました。今回はその集大成ということで、2か月ほどかけて撮影と編集をしました。 愛知県にある蒲郡という街が舞台。一人の男の子の青春時代を通して…

大雪とココアと栞のテーマ

Twitterだったり、ブログでも何度か書いた話にはなるのですが、折角の機会なので改めてキチンと書き留めておきたくて講義中にコソコソ書いています。ちょっとした思い出話です。青春時代の青春時代らしい良い思い出が少ない僕にとって、唯一と言っていいくら…

#ベストアルバム2016

2016年も残り僅か。2016年邦楽の総決算として、前回のベストソング2016に引き続き、ベストアルバム2016を発表します。 ベストアルバムは10作品。 ⑩「SMAP 25 YEARS」SMAP 今年いっぱいでの解散が決定しているSMAP。解散前最後のTV出演も既に終わっているのに…

#ベストソング2016

12月も半ばです。早いモノですね。今年もまた沢山の音楽を聴き、感じることが出来ました。毎年恒例のベストソング。今年も僕の独断と偏見で20曲+αをランキングしてみました。良ければお付き合いください。 20.「両成敗でいいじゃない」ゲスの極み乙女。 今…

「人間開花」に見たRADWIMPSの「人間という花」

僕がRADWIMPSというバンドを知ったのは高校の時だった。RADWIMPS自体は08年には既に「オーダーメイド」でオリコン1位を獲得していた。だが、08年当時中学生だった僕は存在感こそ知っていたものの当時はサザンオールスターズやポルノグラフィティ、Perfume、m…

桑田佳祐は「君への手紙」で何を僕達に語りかけたのか

2016年の桑田佳祐は「ヨシ子さん」という大作シングルをぶち上げることから始まった。春先からボツボツとメディア露出していた大衆受けしそうな楽曲たちを全て捨て置いて彼がA面に据えたのは、多国籍、あるいは無国籍さが漂う奇怪さすら感じさせる「ヨシ子さ…

【ライブレビュー】クリープハイプ「熱闘世界観」を見て思ったこと【ネタバレ含】

クリープハイプは温かみと憎しみで生き続けているバンドである。 前作「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」はクリープハイプの「温かみ」を存分に発揮した作風だった。故に、フェスなどで彼らを支持しているようなファン層=「激しいクリープハイ…

Base Ball Bear「Tour バンドBのすべて」に見た「終わらない青春」【ネタバレ無】

青春。 「青春」というワードが持つ一般的な意味合いを調べてみるとこう出る。 生涯において若く元気な時代、主に青年時代を指す言葉 若さとは危うさを持ちながらも、成長を確かに感じさせるモノだろう。しかし、『大人』になったからと言って成長しない訳で…

ヤバイTシャツ屋さんのゆくえ

ヤバイTシャツ屋さんのメジャーデビューアルバム「We love Tank-top」がリリースされた。思えば彼らの事をTwitterを介して知ったのが去年の今頃だった。年明け3月に名古屋まで1stと2ndシングルを買いに行ったし、タワレコ限定盤は通販で確実に購入した。夏に…

音楽と映像のこれから~岡崎体育は何故成功したのか~

音楽とは音による芸術である。そして音とは人間が持つ聴覚で感じ取ることのできる内容である。当たり前のことだ。しかしこんな当たり前のことが、今まさに変わろうとしている。 岡崎体育。京都出身のシンガーソングライター。2016年上半期において最大のブレ…

【CDレビュー】「生」と「死」という同一 ~宇多田ヒカルが「Fantôme」に秘めたもの~

2010年に宇多田は歌手活動を休止し、「人間活動」に入った。齢15歳から音楽シーンの頂点に君臨し続けてきた彼女が人間らしい生活を求めるのは至極まっとうなことだと思った。2013年、彼女の母親である藤圭子が亡くなった。それは日本中に衝撃を与え、同時に…