ROCK IN JAPAN FES. 2018総まとめ、もしくは日本一早いROCK IN JAPAN FES. 2019大予想!!
ROCK IN JAPAN FES 2018が閉幕した。
続きを読む【CDレビュー】サザンオールスターズ「海のOh,Yeah!!」完全レビュー! ~「壮年」期サザンを総括する、1家に1枚必携のベストアルバム!!~
8月1日、サザンオールスターズのプレミアム・アルバム「海のOh,Yeah!!」がリリースされた。
サザンオールスターズは1998年に「海のYeah!!」(海のイエー!!)というベストアルバムをリリースしている。それから20年が経過し、サザンそのものも40周年の節目を迎えた今年、20年振りに満を持してサザンが発売する2枚組ベストアルバム、それが「海のOh,Yeah!!」(海のオヤー!!)だ。
本記事では「海のOh,Yeah!!」に収録される全曲解説を行うと共に、その曲順や2枚に分けられた収録曲に込められた意味や、この20年のサザンオールスターズを総括することができたらと思う。
- そもそも「海のYeah!!」ってどういうアルバムだったの?
- Disc1「Daddy Side」
- TSUNAMI
- LOVE AFFAIR ~秘密のデート~
- BLUE HEAVEN
- イエローマン~星の王子様~
- SEA SIDE WOMAN BLUES
- 彩~Aja~
- HOTEL PACIFIC
- 唐人物語 (ラシャメンのうた)
- SAUDADE~真冬の蜃気楼~
- 涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~
- 私の世紀末カルテ
- OH!! SUMMER QUEEN~夏の女王様~
- LONELY WOMAN
- 01MESSENGER~電子狂の詩~
- 限りなき永遠の愛
- 素敵な夢を叶えましょう
- Disc 2「Mommy Side」
- 東京VICTORY
- ロックンロール・スーパーマン ~Rock'n Roll Superman~
- 愛と欲望の日々
- DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~
- I AM YOUR SINGER
- はっぴいえんど
- 北鎌倉の思い出<新曲>
- FRIENDS
- ピースとハイライト
- アロエ
- 神の島遥か国
- 栄光の男
- BOHBO No.5
- 蛍
- 闘う戦士たちへ愛を込めて<新曲>
- 壮年JUMP<新曲>
- [Bonus Track] 弥蜜塌菜のしらべ(※完全生産限定盤のみ収録)
- まとめ
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ぼくのライブ参加歴を雑にまとめてみる。
タイトルの通りです。備忘録として書き連ねておきます。レビューのあるものは記事へのリンクも併せて。
続きを読む【ライブレポ】Awesome City Club「Awesome Talks -One Man Show- 2018」名古屋CLUB DIAMONDHALL 公演を見た!!【ネタバレ微含】
見てきました!初Awesome City Club。早速簡単ではありますがレビューを!
周りのお客さんが総じてオシャレさんばかりで、セールで買ったTシャツとその辺のモールで買ったズボンの自分が恥ずかしくなったりしながら入場。開演待ちBGMは邦楽が流れてたんですけど、印象的だったのがラッツ&スターの「め組のひと」が流れてたこと。意外な選曲だったけど、かっこいいよね。最近倖田來未バージョンも流行ってるらしい。
ライブは2時間ほどでしたが、全編に渡ってキラキラが止まない!Awesome City Clubの曲には、例えば代表曲の「今夜だけは間違いじゃないことにしてあげる」みたいなストーリー仕立てだったり、「ダンシングファイター」みたいな応援歌のような曲まで、色んなタイプの曲があるんだけど、そのすべての曲の土壌には「キラキラ」とか「ポップ」みたいな言葉があるんだろうな、とライブを見て改めて感じました。
あとやっぱりシティポップな音楽性だから、ライブハウスでよく見るようなモッシュブワーッ!!汗びっしょりー!!みたいなライブじゃなくて、ひとりひとりがパーソナルスペース大きめにとって踊ってるようなライブでした。ダイアモンドホール恒例の階段待ちが1番汗かいたくらい。シティポップって言うと横ノリが多くなりがちなのかな、とか思ったけど、「ダンシングファイター」や「ASAYAKE」みたいに縦ノリな曲も彼らは作ってるから、むしろそういう曲が盛り上がりの要所要所に置かれてる感じ。
印象的だったのが、僕の隣に7~8歳くらいの男の子とお父さんが居て、単にお父さんに連れてこられたって感じじゃなくてその男の子がちゃんと曲を口ずさんでたこと。彼らのポップさが彼みたいな小さな男の子にも広まってるのは音楽ファンとしても嬉しいし、それはポップさ故の事だとも思ったり。
あと魅せ方をしっかり練ってるんだなー!って思いました。ドラム以外のメンバーが一気に舞台前方に駆けてくるタイミングがピッタリだったりして、多分ちゃんと練ってやってるんだろうな、と。こういう「決まり事」に対して批判的な人も居るのかもしれないけど、お客さんが盛り上がること、楽しむことを第一に考えてるからこそこういうパフォーマンスが産まれると思うと、僕は全然良いな~と思うし、見ててやっぱり気持ちが良い!お客さんにもステップガッツリ踏ませるのも面白かった!隣の人や前の人とみんなで同じ足の動きしたりして、他のライブだとなかなか見ない光景で新鮮だったなぁ。
ヴォーカルギターのatagi、ヴォーカルシンセのPORINの歌声はもちろん、ベース、シンセ、そしてラップという三役をこなすマツザカタクミ、女性なのにパワフルなドラムがカッコイイユキエ、長髪を揺らしながら弾くギターやシンセが印象的なモリシーと、それぞれのバンドメンバーのキャラも立っていて、なおかつ担当する楽器がそれぞれひとつじゃないのも印象的。本来なら5だけじゃ出せない音を5人で演じているんだな、と。
アンコール後、メンバー5人が手を繋いで腕を掲げた時のユキエさんの笑顔が可愛かったなー。5人一緒に礼をした後、自分たちの最新曲を流しながら舞台袖に捌けた時は、なんだか同じようにアンコール後に捌けていくサザンオールスターズを思い出してしまった。自分たちの曲に絶対の自信があるからこそ、こういう形で退場出来るのかな、と思ってみたり。
すっごくポップで、キラキラしてて、Awesome City Clubらしいライブでした!また名古屋に来る時も見に行きたいな~。
お知らせ!
当ブログの姉妹ブログが出来ましたー!
というか書いている人間が同じですー!
姉妹ブログのタイトルは「Hello,FOODIE」!!!!
僕がおススメする美味しいご飯やスイーツ、カフェなどのお店を紹介するブログです。
まったり、ゆったり、おいしいお店を見つけたら備忘録的に書いていこうかなと思いますので、よろしくお願い致します!
今年のRIJF‟も”、らしくなくね?【ROCK IN JAPAN FES 2018総特集】
毎年恒例、自分は行くことができないのにああだこうだと語るRIJF特集です。
やっぱりROCK IN JAPAN FESって邦楽市場の映し鑑みたいな存在だと思っているので、邦楽メインのウチのブログ的にも触れないわけにはいかない訳で。
そんなRIJF、昨年はB'z、桑田佳祐、ポルノグラフィティと、ロックフェスにあまり馴染みがないようなメンツが揃い、いい意味でRIJFらしくないなと思わされたものである。それを踏まえて昨年は「日本一早いRIJF2018特集」と題し、色々と予想を立ててみた。
果たしてこの予想は当たったのか...!?そのへんも踏まえつつ、ふじもと的に気になる10組をピックアップ。RIJF行かれる方は是非参考に、行かない人は僕と一緒に悔しさを爆発させながら読んでいただければと。
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